【ボビーオロゴン 逮捕】|妻、暴行の疑い|暴行事件、実は2度目。。。
【ボビー・オロゴン 逮捕】(54)、妻(46)の顔をたたいたとして暴行の疑い。本人は否認。ところで彼は、いったい何者なのか?
ボビー・オロゴン容疑者(54)が今朝(5月16日)、埼玉市内の自宅敷地内で、妻(46)の顔を叩いたとして暴行の疑いで逮捕されたというニュースが話題に。
調べに対し「暴力はしていない」などと、容疑を否認している。
家族構成は、1999年に結婚した日本人の妻と二男三女の子供。
実は彼、過去にも暴行事件を起こしたことがあるそうで。
2006年、当時の所属事務所と出演料などをめぐり対立した際、その場に居合わせた一人の男性に軽いけがを負わせる事件を起こし、芸能活動の自粛を余儀なくされたのだとか。
そんな彼は、いったい何者なのでしょうか?
ボビーが有名になったきっかけは恐らく、
TBS『さんまのSAPERからくりTV』で街頭インタビューを受けた際、デタラメな日本語がプロデューサーの目に留まり、その後始まったコーナー「セインのファニエスト外語学院」に生徒役としてレギュラー出演するようになったことがきかっけ。
この番組は、外国人の日本語が面白いと話題をよびましたね!
特にボビーの天然発言!
(笑)(笑)
私も実際、お気に入りの番組でした。
また、格闘技を体験するという同番組の企画の中では格闘技の才能を見せ、明石家さんまさんが「年末の格闘技イベント(1‐K DANAITE)出場も夢ではない」と冗談半分でいったことをきっかけに格闘技デビューをする。
実際に2004~2007年にわたって4回の出場を経ているそう。
その後はプロボクシングに転向した弟のサポートをすべく、平仲ジム所属でセコンドライセンスを所得したが「ボクシングのセコンドライセンスを保持しながら、他の格闘技興行に関わることを禁止する」という規定に反する行為を繰り返したとされ、結局取り消しの処分となった。
※セコンドライセンス…ボクサーを補助しもしくは助言を与え、またはトレーナーを補佐する資格を付与するライセンス
私は”面白い格闘家”そんな感じで捉えていたので、まさかタレント業の方が先だとは思いもしませんでした。(笑)そして少し荒ぽいのかなという印象が…。
ですが実際は英語・ヨルバ語・フランス語・日本語が話せるようで、あの天然キャラは演技だったのだそう。さらに現在では株や為替の取引、FXなどを趣味とし、2013年には別荘、翌2014年には自身が設計した一戸建ての新築住宅を購入。
実はとても機転が利く人物だったのですね。。。すごい!!
そんな彼が暴行だなんて、やはりコロナ自粛の影響もあるのでしょうか…。
子供達、奥さんの為にも、早く騒動が収まってほしいですね。。。
一部では緊急事態宣言が解除されましたね!
皆様もストレスをためないよう上手くストレス発散していきましょう!
そんな中少しでも楽しませられたりお役に立てる記事を書いていけたらなと思います。
くれぐれも体調にはお気を付けください。